ダウ暴落翌日・日経平均大幅下げの時に何をする?
2月24日はNYダウが1000ドルを超える急落になりました。
これは2018年2月以来の大きな下げのようです。
ニュースでは、市場がコロナウィルスに身構え始めたとの見方をしています。
これまでの経験より、NYダウが大きく下げた翌日の日経平均は
ダウに連動して大きく下げることが多いため、本日25日はきっと日本の株価も
荒れるだろうな~と思いながら昨晩は就寝しました。
このような相場の時、自分は3つことを検討します。
①まだまだ先が読めないから静観
②欲しい株式が安く買えるチャンス!この株のバーゲンセール期間に株購入
③なんとも言えないけど、コロナによる業績への影響が少ない業界がつられて下がって
いるだけの株を、短期売買を前提に購入&売却
今回の株暴落では、②と③をやりましたので以下少しだけご報告です
②では以前より米国ETFを定期買付していましたが今回の株価下落でも、
価格が下がっていましたのでずっとチェックしていた高配当ETFのHDVと
全世界株式のVTを買い増ししました。
とはいっても、日米間では為替も考慮する必要があり本日の円ドルは111円を超えて
いるため、株価が下がったことと円安が進んだことを総合して考えると
すごーくお得なわけでもないので大量には買わずに気持ちだけ!
それなら買わなければいいじゃん!という声が聞こえてきそうですが、
せっかくのタイミングが来たと思い、買いたい気持ちが抑えられなかっただけです(笑)
③では、日本の個別株を2銘柄ほど購入
こちらは長期で保有するつもりはないので、株価が元に戻ったタイミングで
売却します。
本日は2銘柄合わせて▲1000円と終値で着地。
前日比では▲2,9万円でしたので、そのぐらいまで戻ることを願いながら購入ボタンを
ポチっとしました。
値が戻る根拠はあまりなく、自分の経験値とカンだよりの少しギャンブルよりの
売買でした。。。
今日の米国市場はどうなるか・・・
明日の日本市場はどうなるか・・・
③は数日で結果が出るかと思います。その後なにも報告がなければ
やってしまったんだなと笑ってください!
(その時はきっとへこんで書けなくなっていると思いますので)
また何かありましたら、こちらで備忘録的に書いていきたいと思います。