よったblog

株や副業で月10万円の収入を目指している30代会社員のつぶやき。仕事は営業職。旅好き。お酒好き。こちらのブログでは投資や副業、営業のあれこれを書いていきます

人生初の確定申告【ふるさと納税と医療費控除】

本日人生初の確定申告を行ってきました。

申請など手探りの中、無事税務署で申請完了できたのでこれからやる方の

ご参考になればと思い備忘録的にBlogに書いていきます。

 

今年はコロナウィルスの影響で、確定申告の締め切りが

予定のの3月16日から、4月16日まで延長されています。

ただしまだ先だと思って、ほったらかしにしておくとギリギリで

苦しみそうな予感がしたので、しっかりと3月に申請してきました。

 

確定申告をする方法は全部で3つ

e-taxを利用してネットで完結<マイナンバー方式>

 (マイナンバーカードが必要)

e-taxを利用してネットで完結<ID方式>

 (税務署で発行されるIDとパスワードが必要)

③印刷して提出

 (パソコンとプリンターのみでOK)

 

私は、マイナンバーカードもまだ発行しておらず、事前に税務署で

IDの発行なども行っていなかったため③の方法で申請を行いました。

 

必要書類は、2019年の源泉徴収ふるさと納税の証明書、

昨年使った医療費の金額をまとめたエクセル資料(エクセルは国税庁HPより)

 

国税庁のHP

 ↓

確定申告等の申請はこちら

 ↓

作成開始

 ↓

印刷して提出

の順番でクリックをしていく

 

あとは入力する内容が指示されていきますので、それに沿って入力していくだけ。

驚くほど簡単で、10分もたたずに全部の入力が終わりました。

 

最後に還付金額の確認画面が出てくるのですが・・・。

『金額少ない!!』とびっくり

よくよく確認してみると、入力を間違っていたわけではなく

ふるさと納税をよく理解していなかったためだと判明。

 ■ふるさと納税は原則翌年の住民税から控除される

 ■ワンストップ納税を利用せずに、確定申告をした場合は20%程度?が

  所得税として還付され、残りが翌年の住民税から控除される

 

つまり、還付される所得税のみを見て少ないと感じてしまったわけです。

そりゃあ少ないですよね。。来年の住民税に期待です!

 

あとは、出来上がった書類を郵送か税務署に持ち込んでおしまい。

初めてだし、せっかくだから家から歩いて10分ぐらいの税務署に持ち込みました。

混んでいるかな!?と思ったのですが、なんと待ち時間0分

最近はe-taxがメインになってきているからか、郵送できるのにわざわざ持っていく

人が少ないのか、コロナさんの影響かガラッガラでした。

 

来年もきっとふるさと納税と医療費控除は利用すると思うので

確定申告はやりますが、

その時はぜひ副業での収入も申告してしっかりと納税できるよう

頑張っていこう!と改めて思いました。

 

 

余談ですが、ふるさと納税は絶対お得だと思うので

去年やっていなかった人も、今年はぜひチャレンジしてみてください♪

実質2000円の負担ですが、クレジットカードやポイントをうまく使うと

実質0円で色々な特産物がもらえます。

今年は、カニ、イチゴ、ビール、パン、、、たくさんおいしいもの食べました!