人生初の確定申告【ふるさと納税と医療費控除】
本日人生初の確定申告を行ってきました。
申請など手探りの中、無事税務署で申請完了できたのでこれからやる方の
ご参考になればと思い備忘録的にBlogに書いていきます。
今年はコロナウィルスの影響で、確定申告の締め切りが
予定のの3月16日から、4月16日まで延長されています。
ただしまだ先だと思って、ほったらかしにしておくとギリギリで
苦しみそうな予感がしたので、しっかりと3月に申請してきました。
確定申告をする方法は全部で3つ
(マイナンバーカードが必要)
②e-taxを利用してネットで完結<ID方式>
(税務署で発行されるIDとパスワードが必要)
③印刷して提出
(パソコンとプリンターのみでOK)
私は、マイナンバーカードもまだ発行しておらず、事前に税務署で
IDの発行なども行っていなかったため③の方法で申請を行いました。
昨年使った医療費の金額をまとめたエクセル資料(エクセルは国税庁HPより)
国税庁のHP
↓
確定申告等の申請はこちら
↓
作成開始
↓
印刷して提出
の順番でクリックをしていく
あとは入力する内容が指示されていきますので、それに沿って入力していくだけ。
驚くほど簡単で、10分もたたずに全部の入力が終わりました。
最後に還付金額の確認画面が出てくるのですが・・・。
『金額少ない!!』とびっくり
よくよく確認してみると、入力を間違っていたわけではなく
ふるさと納税をよく理解していなかったためだと判明。
■ふるさと納税は原則翌年の住民税から控除される
■ワンストップ納税を利用せずに、確定申告をした場合は20%程度?が
所得税として還付され、残りが翌年の住民税から控除される
つまり、還付される所得税のみを見て少ないと感じてしまったわけです。
そりゃあ少ないですよね。。来年の住民税に期待です!
あとは、出来上がった書類を郵送か税務署に持ち込んでおしまい。
初めてだし、せっかくだから家から歩いて10分ぐらいの税務署に持ち込みました。
混んでいるかな!?と思ったのですが、なんと待ち時間0分
最近はe-taxがメインになってきているからか、郵送できるのにわざわざ持っていく
人が少ないのか、コロナさんの影響かガラッガラでした。
来年もきっとふるさと納税と医療費控除は利用すると思うので
確定申告はやりますが、
その時はぜひ副業での収入も申告してしっかりと納税できるよう
頑張っていこう!と改めて思いました。
余談ですが、ふるさと納税は絶対お得だと思うので
去年やっていなかった人も、今年はぜひチャレンジしてみてください♪
実質2000円の負担ですが、クレジットカードやポイントをうまく使うと
実質0円で色々な特産物がもらえます。
今年は、カニ、イチゴ、ビール、パン、、、たくさんおいしいもの食べました!