よったblog

株や副業で月10万円の収入を目指している30代会社員のつぶやき。仕事は営業職。旅好き。お酒好き。こちらのブログでは投資や副業、営業のあれこれを書いていきます

古本販売【メルカリVSブックオフ】

読み終わった漫画や本ってどうしてますか?

本棚にコレクション、その辺に山積み、販売、捨てる・・・

色々な選択肢がありますが、今回は読み終わった本を販売するとき

どのように売るのが良いか、いくつかの視点で検討してみました。

 

今回実際に販売した事例を元に、お話していきます。

ケース①(全10巻の漫画販売のケース)

 10年以上前に完結している漫画で現在週刊誌に載っていないものです

 ブックオフに持ち込んだところ1冊2円で計20円の価格が付きました

 実際に店舗でも100円程度で売られているため、妥当な金額かな・・・とも思いましたが

 ネットで売ったらいくらになるのか気になりメルカリで調査

 相場を調べたところ全10巻で1200円~2000円前後で取引がされていました

 せっかくなので、今回はメルカリ出品することに

 売り出し価格1800円でスタートし、交渉後の販売価格は1500円に

 ここから販売手数料10%(150円)と送料(らくらくメルカリ便60サイズ、700円)を

 引いた650円が利益になりました。

 

ケース②(定価1600円の自己啓発本販売のケース)

 現在書店でも販売されている新刊でした

 ブックオフへの持ち込み価格は200円

 一方メルカリでの販売事例は950円~1250円

 今回は1250円スタートで、交渉後販売価格が1100円

 販売手数料が10%(110円)と送料(ゆうゆうメルカリ便、175円)を引いた

 815円が利益になりました

 

今回はどちらも小額での販売になりましたので、その差額は少しですが、

やっぱり店舗を通した取引よりも、直接顧客への販売の方が利益が上がりました。

利益が多かったことは、もちろんうれしかったのですが、それよりなにより

直接買った方からお礼の連絡や、喜びのコメントを頂けたことがうれしかったです。

 

商売と言ったら大げさですが、メルカリやアマゾンでの販売を通して

ミニビジネス体験ができますので、ご興味ある方はぜひ試してみてください!

若干の手間はありますが、普段仕事をしていてもなかなか実感がわかない

モノを売るという楽しい経験ができます^^

 

今回の勝負はメルカリの勝ち!笑